【福岡市NPO・ボランティア交流センター あすみん】SDGs勉強会~まちにあふれるプラスチック問題への挑戦~
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開催日時 2024年3月4日 16時00分 ~ 18時00分
開催場所 福岡市NPO・ボランティア交流センター あすみん(福岡市中央区今泉1-19-22 天神クラス 4階)
参加費 無料
定員 50名
募集期間 2024年2月1日~2024年3月3日
主催者 福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみん
お問い合わせ TEL:092-724-4801 / MAIL:info★fnvc.jp(★は@にかえて下さい)
特記事項 【お申込み方法】
お申込みフォームよりお申込みください。
関連リンク 詳細はコチラ!(あすみんホームページ)(外部リンク)
●お申込みフォーム(外部リンク)
朝日新聞SDGs ACTION!(外部リンク)
一般社団法人Aluten(外部リンク)
株式会社アルサホールディングス(外部リンク)
一般社団法人くらげれんごう(外部リンク)

内容

洋服やペットボトル、お弁当や食品の容器など、わたしたちの身の回りのさまざまなものに使われているプラスチック。
プラスチックは私たちの暮らしを便利にしましたが、現在そのプラスチックがさまざまな問題を引き起こしています。
今回の勉強会は、朝日新聞SDGs ACTION!編集部の企画協力のもと、企業やNPOなどの異なる立場の方々と共にプラスチック問題への新たな取り組みを学びます。
司会は朝日新聞SDGs ACTION!・副編集長の竹山氏です。

【タイムスケジュール】
16時00分-16時05分 開会あいさつ
16時05分-17時00分 パネラーの方々のお話
17時00分-17時30分 トークセッション
17時30分-18時00分 閉会挨拶、自由交流時間

【トークセッション司会】
◆竹山 栄太郎さん(朝日新聞SDGs ACTION!)
朝日新聞社のウェブメディア「朝日新聞SDGs ACTION!」副編集長。2009年に朝日新聞社入社。京都・高知での勤務を経て経済記者となり、東京・名古屋の経済部で通信、自動車、小売りなどの業界を担当。企業のサステナビリティの取り組みについても取材してきた。2021年にSDGs ACTION!編集部に加わり、2022年11月から副編集長。取材・記事制作に加え、メディア運営やイベント企画にも携わる。

【パネラー紹介】
◆菊澤 育代さん(一般社団法人Aluten)
テーマ:環境に配慮したプラスチックの削減と循環
一般社団法人A luten(アルテン)代表理事。カナダ・ダルハウジー大学大学院にて修士号、九州大学大学院芸術工学府にて博士号を取得(芸術工学博士)。(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)にて、途上国都市のごみ問題に従事したほか、(公財)福岡アジア都市研究所にて、情報技術と資源循環の課題に取り組む。2023年、資源循環の仲介役となるべく、法人を立ち上げ。取り組みの中心は、プラスチック、ウェルビーイング、環境教育など。

◆毛利 明光さん(株式会社アルサホールディングス 経営企画室・サステナビリティ推進室)
テーマ:Solairo Cleaning Factory が挑戦するゼロウェイスト・クリーニング
2017年株式会社アルサホールディングスに入社。現在、執行役員として経営企画室とサステナビリティ推進室の室長を務める。グループ全体ブランディングや経営管理、新規事業の企画立案等を手掛ける中、「人にも環境にも衣類にもやさしい」自然派クリーニング『Solairo Cleaning Factory』を立ち上げ、現在4店舗を展開している。世界初となる「段ボール製ワイシャツ用ハンガー」を開発・導入し、2023年グッドデザイン賞を受賞している。

◆山崎 唯さん(一般社団法人くらげれんごう)
テーマ:海の環境問題を自分ごとにする 海を楽しむスペシャリスト集団くらげれんごう
『海であそぶ・海でまなぶ・海をまもる』をコンセプトに活動する、くらげれんごうの隊長。2児の母。 自ら「海狂い」と名乗り、海好き、海エリートの個性豊かなメンバーとともに、いろいろな海のを楽しむイベントの企画・運営。『日本一ハードルの低いビーチクリーン』として、何かのついでに楽しみながらごみ拾いをするスタイルで、海やごみ拾いになじみのない人でも気軽に参加しやすい活動を広めている。 他団体や自治体とのコラボ、環境教育や、オリジナルの清掃器具の開発にも力を入れている。